2009/06/16

もう1つの私の趣味は…

 
 もう1つの趣味は…ペルシャ絨毯です。

 先日、母が写真中央の絨毯を購入しました。

母の家に納品される前に1週間だけ我が家に敷かせてもらいました。

3種類共産地も制作年代も違います。
左から、カシャーン(old)、グーチャン(old)、カシュガイとなっています。
全くばらばらに買ったのに、3枚並べるといい感じ~
母の家に行かなくてもいいのになぁ~なんて思ってしまいます(コラコラ)。

 そして、今回私が購入したのは…エスファハン。

 

 花瓶柄の連続模様がとても美しいです。

 諸所の事情で私の手にはもう入らないと諦めていましたが…幸運が重なって私の元に来ることになりました。

 車にも乗らない~、旅行にも行かない~、3度目の正直?、などなど自分自身にいっぱい言い訳をして、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入しました。

 敷きこんでいただくと…予想していた以上に美しい。

これ以外この部屋に合うものはない“運命のカーペット”だと思っています(自画自賛?) 。


そして今日の夕食…

 ごはんネタばかりですが…
 最近、外食&肉食が続いたので、マクロビディナーにしました。
 メニューは~
 ・ コーンスープ
 ・ モチキビコロッケ…みじん切り疲れました
 ・ サラダ (マクロビおろし玉ねぎのドレッシング)
 ・ フォカッチャ、ライ麦パン、トマトパン(メゾンカイザー、アリエッタ、ブルディガラ)
 でした。
 モチキビコロッケの具の、人参、牛蒡はみじん切りにします。マクロビの調理をする時は穏やかな心で行わないと、食べ物の気が乱れるそうなので、なるべく心を乱さないように心がけるのですが。。。みじん切りがニガテな私は、いつも切っている最中で切そうになります。
 でも、消化器が弱い私にとって、マクロビは食後の胃もたれがないことがないので、苦労もなんのその。 食べやすい、そして出来ればいつも食べたいメニューです。

 とは言え、早くみじん切り、得意になりたいですーーーー!!

6月10日は…

 そして、翌日10日の夕ご飯は、近所のレストラン。
 イギリスで写真を撮っていた友人と久しぶりに食事をしました。
 ここは隠れ家的レストランと言われているところで…方向音痴な私は隠れているからいつも迷います。

 この日のご飯は…

 ・ドライシェリー

 ・ナパの赤ワイン

ガーデンサラダ(白いのはヤギのチーズです)

鴨肉のコンフィー

カラスミと水菜のパスタ

  サラダも鴨もうまうまのハッピーでした。

 ポール・ボキューズよりも私は美味しいと思います。路面の小さいお店の方の一生懸命さが美味しさを作り出しているのでしょうか?とにかく~ここはお金と機会があればいつも行きたいところです。

 外でいただく食事は、お値段と味のバランスと量(多すぎでもダメ…)に納得出来ない、とても損をした気分になってしまいます。

 因みに…ふざけて撮った写真。



 たまには、おふざけもいいでしょう~





 

ブラッスリーポールボキューズ


  この日(6月9日(火))は総勢8名でご飯会をしました。
 私の女の子のお友達が彼女の女友達を4人、彼女の男友達が彼の男友達を4人紹介する会(平たく言うと“合コン”らしいです。。。)。

 場所は銀座のブラッスリーポール・ボキューズ。ブラッスリーですから、気取らずに大勢で趣旨も忘れてわいわい東京タワーを見ながらおしゃべりしました。


 因みに、この日のメニューはというと。。。

  ・食前酒-桃ペースト+シャンパンのカクテル
  ・前 菜-鴨のテリーヌのパブェピスタチオピスタチオ風味
        サーモンのマリネディル風味
  ・メイン-真鯛のローストサフランソース
        仔羊のナブァラン
  ・デザート-ポール・ボキューズのクレームブリュレ
       チョコレートのタルトフォンダン仕立て+チョコレートのアイスクリーム
  ・食後の飲み物-カプチーノ

 でした。
 とてもお腹がいっぱいになりました。 
 気になるお味は…

 カジュアルと言ったところですので、それ以上のコメントは控えさせていただきます。

 話はいささか前後しますが、クレームブリュレはポール・ボキューズ氏が創作したデザートとは知りませんでした。大好きなデザートで必ずと言っていいほどコースの後に食べていますが、今迄、誰が作ったかなんて考えたこともありませんでした。
 日々勉強です。 合掌。

2009/06/06

焼印‐お誕生日ありがとう~!!


 お誕生日はまだまだ先ですが、「お誕生日、ありがとーーー」の風変わりなお祝いの言葉と共に

素敵なプレゼントをいただきました!!!竹林をイメージさせる和心あふれるデザインの焼印です。 


 この焼印をデザイン、そして、プレゼントをしてくれたアーティストは、私のBasket製作を応援してくれている人。サインがニガテな私のために一肌脱いでくれました。 その人は、漢字を読んだり、事務的な手続きをしたりすることが大のニガテ。そんな人が、『焼印を作る会社を調べる→デザインを送る→見積もりを取る→注文→支払い』一連の行為を行ったと想像すると・・・(じぃぃ~ん)。浮世離れしたキャラクターですが(あっ、ごめんなさい…)、優しい人なんだなぁ~と改めて感じました。


 まだ、焼印を押すことができるBasketは仕上がっていませんが、早く使ってみたくなり、まな板など家にある木製品に焼印を押しまくってしまいました。


 改めて、本当にありがとうございます。楽しんで、作品いっぱい作ります。