2021/05/18

8インチトートバスケットの修理

12年目の8インチトートのウィーバーが切れてしまったので、修理をしました。修理手順は以下の通りです。



1.切れたウィーバーをほどいて、新しいウィーバーで巻きます。
  バスケットは経年変化をしているので、新しく巻くウィーバーが浮かないように、
  10年目のウィーバーを巻いていきます。


2.ニスを塗って乾かして

3.完成です。修理したことが分からない仕上がりになりました。




また、一緒に頑張ろうね。

2021/05/14

漆で色々

 今、漆を使って色々サンプルを作っています。
これをバスケットの色々な部分に取り入れていきます。


実験はまだ続きますが、どんなバスケットになるか、お楽しみに。

2021/05/02

修復完成

 硬いものを落としたということで、壊れたバスケットをお預かりしました(10年目のバスケットです)。

今使っているリムを使い、蓋の編みなおしをします。直した手順は以下の通りです。

1.上のリムについているラッチを取り外します。


2.リムを取り外します。

3.全体的に飴色に変化しているので、全体の調和を取るべく古いウィーバーで蓋を編んでいきます。

4.リムをかぶせて

5.ヒンジを付けリムを巻いて


6.ボトムと蓋を接続して、フルラッチを取り付け

7.ニスを塗り、飾りを付けたら完成



リムの強度を増す補強もしたし、次の10年を目指し行ってらっしゃい~