2013/05/12

文楽歴史の511

行ってきました。
場所はここ。

 国立劇場。
初めての文楽です。
なかなか行く機会がなかったせいで思いも募り、
前日はドキドキで朝5時に目覚めてしました(遠足の前の小学生のよう)。

パンフレットのお人形もまるで生きているかのよう

演目は一谷嫩軍記、曽根崎心中。
行った方が「人形が人間のように見えた~」と仰るように、
人間が操るのではなく人間を人形が操っているでは?と思うシーンもあり。
また機会があれば行きたいです。

文楽に持って行ったのは雪中花。そこで、

タミタミがお届けする『Keiバスケットなこころ』。
昨日のKei。
いつものイデタチと違うから、大切なオデカケってことが分かったよ。
薄い緑の地にボタンやシャクヤクという大きいお花ががいっぱいだからね。
バスケットは何を持とうと悩んでいたから、
「お着物にあわせて雪中花ったら」ってボクがススメたんだ。
関係ないけど、姿のいいご婦人を『立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花』って
言うらしいよ。
雪中花は冬用バスケットだけど、
お花が華やかな優しい雰囲気を持つお着物をふんわり優しくサポートしていて
いい姿に見えたよ。
Kei 早く楚々とした『ユリの花』に成れるといいね。

早くユリの花になれるといいね~

2 件のコメント:

  1. 今見たくて見たくてしょうがない曽根崎心中、タイムリー過ぎる!
    羨ましいです。

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  2. 悠貴能さま
    悠貴能さまも見たいんですね♥
    嬉しいです。
    曽根崎心中、切なくて悲しくて入り込んで見てしまいました。
    電話予約だとまだ数席余っていると思います。
    お時間があれば是非♥♥

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