江戸時代後期から15、6歳の女のの髪型なので、かなりかなり申し訳ありませんが。。。
自前の橋の毛もあることで~結わせていただきました。
そして、今回はお願いして落合先生に『みおくり』をつけていただきました♥♥♥
つとに触れるか触れないかの鬢の空間が美しい見事な結髪です |
結った当日は冷たい雨が降っていました。でも、冷たい雨もなんのその。
堅牢にして美しい、お気に入りの間島和傘店の赤い蛇の目ではんなり~
傘にあたる雨音も洋傘とは違い、からからと美しく、目だけではなく耳からも雨を楽しめます。
お気に入りの傘で雨の日もはんなり~ |
実はこの傘。中の千鳥がけが美しいのです。 |
安いコストで簡単に作り上げることはできませんが、日本の伝統の技で日本の誇る財産です。
そんな素晴らしい匠たちの技を自らの肌で感じることが出来、感無量な一日となりました。
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