2009/04/09

オープニングパーティにため息!!

 先週、さわ ひらき という映像作家のオープニングパーティに行きました(都内某所個人邸で行れました)。

 タキシードのドアマンが2人家の前に立っていて、そこを通りぬけると、さらに受付の女性が・・・招待状を出し受付を済ませ中へ入ると、美術館のような空間が広がっていました。壁には さわ ひらき が描いた落書きをしたような鉛筆画が・・・(壁はパーティが終わったら、即、塗り替えだそうです←私だったら消しゴムで消します・・・)。
 

 そんな、気持ちもお財布も余裕たっぷりなことが出来る家は安藤忠雄の設計したもの(個人邸なのに・・・)。壁には安藤自身のサインが(何とファンタジーのあるサインでしょう)!!更に、家の奥に入ると、中庭を見ながら入るジャグジー、ホームバー、DJブースに5m×1m×15cmのクリスタルのテーブルなどなど、もう、見せることと遊ぶことを意識した、筆舌につくせない楽しい空間が広がっていました。贅沢というのはこういうことなのでしょう・・・

 カメラは持参していましたが、この驚きの体験は写真には残したくない!体に覚えこませたい!と思ったので、今回も写真は撮りませんでした。

 クリスタルテーブルの真上から見る人々の足は、まるで水の中で揺らいでいるようで、とてもきれい
でした。

 日頃行きつけないリッチな空間で調子に乗ってシャンパンをガブ飲みしてしまい、翌日は少々頭痛とため息が・・・でも、たまには、こんなこともいいのかなって思ってます。

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