お節はもっぱら、黒豆、栗きんとんが担当の私です。お節の甘くてしょっぱくて水分活性の低くて“いかにも保存食”ってのがどういうわけか好きになれません
(ごめんなさい。お節さん…)。
最近は、お節のメニューは水分の多い薄味のものを用意し、お雑煮は元旦の朝のみにしています。でもお節…やっぱり縁起物だし、と頑張って何食かいただくと胃も体も重くなってしまいます。
な・の・で、今日は気分を変えて、雑穀クッキーを焼きました。カラヤン指揮のニューイヤーコンサート『春の声』(東京MXTV)を見ながら、いつものRice&Soy を入れた雑穀コーヒーをいただくと、何となくお節の重さが体から消えて何となくすっきりしました(気分だけかもしれませんが、この気分が重要!!)。
昨年末に大きなTVを手に入れた私は、今年は更にいつもの年より気合を入れ落語に邦楽、クラッシックに映画“お正月カウチポテトライフ”を楽しんでいます。すでに2009年に入ってから3人の指揮者の3度のラデッキーマーチに手拍子を送って、新春からノリノリです!!(こいつは春から景気がいいねぇ~)
しかし、いやはや、月日の経つのは早いもの、光陰矢のごとし、とはよく言ったもの。こう改めてよく見ると、バレンボイムはおじいちゃんになってしまったな~、お母さん、ムーティのあのギラギラは何処へ行ってしまったのでしょうか? なんて思ってしまいました。ということは・・・私も他人の目から見たらそうとう風貌が変わっているんだろうな~とはたと気づいてしまいました(今更遅いっ!)。
それでは、お後がよろしいようで~
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