2013/08/17

志の字髷 - 浮世絵気分で猛暑を乗り切れ!?

お盆休みなので、落合先生に日本髪結っていただきました。
今回は『志の字髷』。
歌麿の浮世絵のモデル、高島屋おひさが結っている髪型♥です。
鬢は、灯篭鬢ぽく仕上げていただきました。


無造作に結んだ鹿の子が可愛らしいです
髷、前髪の空間、毛流れ櫛の角度に勝手に萌え♥です
冬はみっちり細かい鹿の子を使ってもう一度結ってみたい♥ものです。

母が、呆れ顔で一言。
「この暑いさなか、日本髪結って和服で出かけるなんて、表彰ものだわ。。。」
表彰、ありがとうございます。
浮世絵気分で猛暑を乗り切らせていただきます。

差し出がましいようですが。。。
お着物でお出かけの皆さま、
こまめな水分補給と日陰歩行および無理のないスケジュールでお出かけを楽しんで下さい。

2013/08/04

割鹿の子 解いて引退 看板娘

昨日、お友達のKちゃんと駒込はバラで有名な旧古河庭園に行ってまいりました。



ジョサイア・コンドルの最後の作品。
岩崎邸など当時多かった和洋折衷ではなく和洋調和な作品。
丁寧で温かみのある作品に感服いたしました。

バラの季節ではない上に平日だったので、館内のツアーはガイドさん1名に対して
私たちを含め3名という贅沢なモノ。
古河庭園を愛している可愛くて熱いガイドさんの丁寧な説明で
楽しくあっという間の1時間を過ごさせていただきました。
館内にあるカフェも私とお友達の二人だけの贅沢気分。
ここは私の避暑地の家~としばし妄想タイム。。。
オフシーズンの古川庭園おすすめ♥いたします。

庭園散歩のあとは落合先生のところへ解き(解くのはいつも悲しいです)+ベルジュバンストリートメント。
マッサージをしてもらいながら、特殊な液で洗うのですが、気持ち良さにうとうとしてしまいます。
このトリートメント、お薬の代謝物とか、カラーリングの液などなど、
日頃のシャンプーだけでは落としきれない頭皮の汚れを落としてもらえます。
終わった後は、肩のコリがとれ、心なしか頭皮が軽くなります。
帯をといて施術してもらえるので、お着物の方にもおススメです。

落合先生に髪も帯も美しく仕上げていただいたので家でパチリ

因みに、この日も祖母のトロトロ帯で行きました。
施術後、帯と格闘しながら、落合先生に「この帯やわらかくて巻きにくいんですよね。。。」と
申し上げると~
先生は「そうですね~」と仰りつつも、ぱぱぱぱっと美しく結んで下さいました。
「かっこいい。。。」
何も言わず渡された帯をさらさらと巻いて下さる、プロの姿を見せていただきました。
そして、サイドの髪の逆毛の立て方を教えていただりと、ありがたいひと時を過ごさせていただきました。

そして、本日は昨日の復習。


猫毛で量も多くない私の髪。
理想を求めすぎず、時間をかけず出来る範囲で仕上げる。
そんな感じで20分弱で作ってみました。←素人の出来としては時間かけすぎです。。。
きれいな洋髪を掲載されているブロガーさん。尊敬いたします。

因みに、祖母のトロトロ帯。
手が長すぎる、柔らかすぎるという欠点?を活かして、昔らしい角だしを結んでみました。


果たして、欠点は生かされたのでしょうか?
個人的には、もう少し大きめの結び方の方が好みです。
もう少し取り組まねばです。

一生懸命自分撮りをしていると。。。なにやら視線を感じるではありませんか。

見たわよ~と言いたげな目線

ねこさん。
洗面所のドアの陰からじぃ~っと見てました。←パトロールのお時間だそうです。

て、バスケットのパーツが本日届きました。


象牙の玉です。
象牙はあまり使いませんが、
コンセプト上、使わないと作品が成立しない時は使わせていただきます。
勿論、私が手元に持っている象牙は、ワシントン条約前のもの。
もしくは正規の物なので、ご安心くださいませ。

明日はバスケットですね♥

2013/08/01

八朔のご報告

本日は八朔ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
本当に暑いですよね。。。

会社のスタッフのお誕生日プレゼントを買い求めるべく日本橋、
そして、鼻緒をすげなおしてもらうために銀座に行ってまいりました。

先日いただいた小千谷ちぢみを初おろし♥♥
さらさらの着心地にしばし暑さをわすれます。

が、しかし暑いは暑いです。
水分補給は大切ですか、要所要所で休憩をいたします♥

本日2件目の水分補給ですので、黒ゴマシェイクなるものをいただいてみました。
黒ゴマ、ミルク、はちみつ、滋養にききそうですね。


和と洋の折衷でなかなか良さそうではないか、彦~

うむむ。。。思ったより薄い。


なにやら微妙な味じゃの。。。
ざんねんなので、画像だけでも涼しげなものをお届けいたします。


びろ~ん

おふざけはさておき、祖母のとろとろな夏帯で格闘中の昨今です。

本日の自己練。
界切り線が短いので線より上にお太鼓が来てしまいます
(着方も帯もイマイチなので、せめてポーズだけでもと着物の麗人ゆきゆきさん風にしてみました)。

もう少しで三つ足になるのに。。。残念(くどいですか?)


 手も長いですし、じゃぁ角出しにでも~と結ぶと未だ腕が未熟なので、
ずるずると帯全体が下がりしまりがなくなってしまいます。

もう少し帯とお話をしてみて、それでも出来なければ今様の帯芯を入れようかと思っていますが、
こしたら良いですよ~といい知恵がございましたら、是非教えて下さい。

以上まとまりのない八朔のご報告でした。

2013/07/30

天気が良いので。。。

今日は暑くなりそうですね。

先日のレッスンでI様のお家に伝わる素敵な浴衣のお洗濯方法を教えていただいたので、
我が家でできる程度にアレンジして、母のお下がりの浴衣のお洗濯♥

色落ちが怖いので、洗濯機で洗わずに、大きな洗面器、
もとい、湯船を使って洗います(案の定藍色が落ちてきました。。。)。

足で踏み洗いをしたら、

すすいで、軽くのりのりをはり、軽くしぼり、選択竿へ~
ご飯のりで糊付けする方法は、次回チャレンジしてみます♥

今回は選択竿に袖を通す方法で干してみました。

お袖は一尺五寸なのでちょっと長いです

お袖はピンと張らずに、少したるませて干すと良いそうです
(今までピンピンに引っ張って干していました。。。)。
そして、竿が通ったお袖の部分が陽で焼けるのを防ぐべく、
手拭いをお袖の上にかけるのがみそだそうです。
(次回は干し方第2の方法でトライしてみます)

生乾きでアイロンをかけるのではなく、乾いたら手で伸ばしてたたむそうです。
夏、ご家族が着ている浴衣を毎日着物を何枚も洗って乾かしていた頃の素敵な方法です。


なんと、足元をみると賀来千賀子似のシニョーラからいただいたばらが咲いているではありませんか。今回、2度目の開花です。

緑色の鉢で只今園芸用の土を作っております♥

可愛いばらの花に心が和みます。
心も満ち足りたことですし、午後からバスケットに励みますね♥

因みに、家にいる時は勿論浴衣です。
本日は大叔母のお下がりです。

帯はもう少し濃い色の方がよかったですね

家にいるので、補正なし、伊達締めなし、の腰ひも1本で着ています。
着方のうまい方の『腰ひも1本のみ~』とは違い、私の腰ひも1本は『単なる腰ひも1本』。。。
掃除したり、作業をしていると乱れてきます。

ブログで浴衣を上手に着ていらっしゃる方を見ると尊敬♥せずにはいられません。

 

2013/07/29

雨の日は。。。

バスケット。
空気をパリッとさせるお香をたいたら、作業開始です。

細く割いて、サンディングして、の繰り返し。
決して焦らず急がず、丁寧な心を忘れないように、適度に休憩して。

こんな風にゆでる前の木を挿しています

膝に乗って来るねこさんにせがまれればブラッシングをして。。。



ようやく全て入りました。全部で85本。

挿したウィーバーが乾きモールドの形にそわせるために、今晩一晩乾かします。

今ウィーバーを染めています。

明日から編み始めるのが楽しみです。

※ バスケットには全く関係ないけれど、鬢付けが日差しで溶けるのでキビシイです。
  

2013/07/28

レッスン色々

本日はレッスン。
習いたてで作った7インチラウンドバスケットのリメイクと言うことでおいで下さりました。
ここをこ~して、あ~して、ここはこんな風に変えれば。。。
カジュアルに持つことが出来る蓋つきバスケットのご提案をいたしました。


上品できりりとしたバスケットに生まれ変わりそうな予感♥

I様、和服に造詣が深くていらっしゃるので、
レッスン後に私からトロトロして芯がない祖母の夏帯の巻き方を質問させていただきました。

すると。。。
なんと言うことでしょう~芯がないと思っていたのは私だけで、
実はメリンスのやわらかい芯があったのでした。
時代的な背景を含め、何でこの様な帯が誕生したのかレクチャーして下さりました。
巻き方もここを「こうしたらできます。」と的確なご指導をしていただきました。

忘れないうちに♥
エイエイと巻いてみました。
万歳!!少し傾いていますが出来ました♥♥

うなじ、あと少しで三つ足になるのに。。。残念

手に余る程、トロトロとしている分、身体に柔かい優しい巻き心地です。
ありがとうございました。次のお出かけはこの帯にいたします♥

良い休暇をお過ごしくださいませ。

割鹿の子 結って気分は 看板娘

暑い日が続きますね。

茶屋の娘さんが結ったといわれる割鹿の子。
軽くて夏向きと言うことで、今回も落合先生に結っていただきました。
この暑さの中を持たせるため、きゅっと小ぶりにしていただきました。
頂いた鼈甲のくしもようやく日の目を見ました
因みに、茶屋と言えば笠森おせん。
谷中の笠森稲荷前にあった茶屋、鍵屋の看板娘。
当時の茶屋娘さん達。花魁のプロっぽい雰囲気とは違い、
今でいうところの、じぇじぇじぇ~で愛される『あまちゃん』のような、
素人っぽい雰囲気で江戸庶民のアイドルだったそうです。

何はともあれ、頭も気持ちも軽く、1週間堪能させていただきます。



因みに、今回はちらりとみえる根にかけた青玉が萌え♥ポイントです。
桃色の鹿の子と涼しげな翡翠の緑の
柔かさと硬さ、
ふんわりときりり、
対極な雰囲気を醸す2つの素材のコントラストが何とも言えません♥♥
(マニアックで。。。すみません)

2013/07/21

涼しい日は。。。

今日も涼しかったですね。
涼しい日は、絶好のステイブ日和♥
鍋でステイブを茹でるのも暑い日と違って本当に楽です。


半分以上ステイブが入ってきました。
5㎜のステイブをカッターで細く切ってサンディングをして、
茹ででやわらかくしてモールド(型)に沿わせます。
細く切るのも全て同じ細さではなく、ここはこうゆう風に見せたいからこの細さ、
と言うように、太さを変えています。

最近バスケットに私を取られていると思い込んでいるねこさん。
バスケットを始めると膝に乗ったり、隣の椅子に座ってなんやかんや文句を言ったりします。
編んでいる時は何もかも忘れているから、ねこさんにそう思われてもしょうがないんですが。。。


文句を言いながらもだんだん眠くなってきているところをパチリ。
黒目ばっかりで変な顔です(くくく。。。)
可愛い我が家の癒し&お笑い担当です。

2013/07/20

レッスン前の一コマ

来週から日本髪生活♥
鼻先の人参ではありません、日本髪って思うだけで頑張れます。

レッスン前に時間があったので、自分のバスケットを進めているところ。
自分のバスケットで使用する材料も広げちゃってます。


座って写真を撮っていたら、膝の上に乗ってじゃまする子が。。。

何やら文句言いたげな顔です

我儘ねこさん。

作品を作っているのだから、おとなしく待っててね。
後でブラッシングしてあげるからね♥

2013/07/17

作るコツ

急に暑くなったり、何かと体がついていかない、そんな夏の始まりを感じています。

ゆっくり休んで元気になりかけたらこれ。
心を込めて作業をすることで、少しづつ心と体の疲れが取れてきます。
あくまでも無理をせず、でも、こつこつとね。

作品を作るコツなるものがあるとしたら、
それはコンスタントに手を動かすことなんでしょうね。


 修理と創作を並行して行ってます

この作業は厚さ1㎜、幅5㎜、長さ20㎝程度の木の面取りをしています。
1本1本カンナで削って、サンドペーパーで面取りをした木の表面をすべすべにします。

単純な作業は、心を込めるとぐっと楽しくなります♥
こんな時持って欲しいな~
家族やお友達との会話が弾むといいな~
絶対似合うはず~
なんて色々考えながら(念じながら)、ごりごりけずります。

作業のコツなるものがあるとしたら、
それは心を込めることなのでしょうね。

心を込めて大切に作っております。
お渡しまでお時間がかかりますが、お時間の分だけ心がこもっております。

2013/07/14

夏の風物詩と真夜中のぬすみぐいと一番の働き者

夏といえば。。。
海?
花火?
ひと夏の恋?(何か昭和歌謡みたいですね)

夏と言えばスイカでしょう♥
3連休初日にこんなに大きなスイカをいただきました♥♥

核家族化する世相にあわせ、スイカも小ぶりなものが増えつつある昨今!
なんと、昔懐かし超Bigサイズです!!
嬉しいです。
スイカ割をして遊んだ頃を思い出します。


そして、夜中、何やらゴソゴソと音が。
「何か虫が入り込んだか?」おそるおそる目を向けると、何と。。。

無我夢中とはこのこと

-夢中でビニール袋に顔を突っ込んでいるねこさん発見!
食べているのは、ネコまっしぐらのネコ草です。

Love ネコ草

本当に好きなんですね。
食べ過ぎて、ゲーしないでくださいね。


そして、バスケットの一番の働き者は、この子。



フルラッチと蓋をつなぐ5×8㎜のパーツ。
蓋の開閉時、ラッチを持ち上げると、この部分に力がかかります。
ここはもっとも修理が多い部分です。
使う木の材質や部分などもっと追究します。

因みに、2番目の働き者はこの子。


やっぱり蓋とボトムを支える2本のヒンジ。
縁の下の力持ちとはよく言ったもので、目立たないところが実は要なのです。

見た目美しく、より強いバスケットを作るためには?
もっと進化したバスケットを作るには何が必要かしら?
こんなことを考えるとワクワクします。

2013/06/29

ニスを乾かす合間の煮込み料理

最近、なかなか平日にバスケットに触れません。

本日、待望の週末。
先週編み上げたものの、リムの巻き方で納得できないところがあったので、
本日手直しをしました。

ニスを乾かしてます。
写真を撮った後は紙ごとそ~っとお外へ移動。

先週と今週の違い、分かります?
リムを巻くウィーバーの太さを変えました。
これをすることで、より自然に見えます。
必ずしも決まった太さのウィーバーで編む必要はないですよね♥
素敵に見えれば何だってOK!
色々工夫すれば、今まで“やり直し”と思っていることだって
よりよく仕上げるための楽しい実験。
楽しくなければバスケットじゃない♥
楽しくいきましょう~

そして、ニスが乾く時間を利用してお料理。


赤ワイン沸騰してます!!

赤ワイン煮を作ります。
私の作る赤ワインに煮。
最初に1本の赤ワインを大匙2~3になるまで煮詰めます。
こうすることで、赤ワインの風味がギュッと凝縮されます
(アルコールが狭い家に広がり、若干ふわぁ~っとした気持ちになるのが難点ですが。。。)。

煮詰めた赤ワインにお肉とミルポワを入れたらのんびり弱火で3時間煮込むので、
この時間にさらにバスケットが編んだり、半襟をつけたり~
と、有効に時間が過ごせます。
煮込み料理万歳!!

こちらも出来上がりが楽しみです♥


2013/06/23

 爽やかな日は・・・バスケット

土日とも爽やかないいお天気ですね。

お天気が良いと、バスケットを編む気持ちも朗らかになります。


個性的なマダムにあわせて今回はダブルリム

こちら9インチトート(蓋なし)です。
持つ方が個性的なので、ダブルリムで仕上げさせていただきました。
ニスを塗ってハンドルを付けたら出来上がりですが。。。
DELSと行き違いがあり、ハンドルがまだ届いていません。
海外のお店でモノを買うと、日本人は腰が低くて勤勉で優秀だな~と思います。

偉そうなことを言っても、海外のお店とやり取りができるのも、ネイティブなKちゃんのお蔭です。
Kちゃん、ありがとうございます。




そしてこちら、Mさま様に作った柘植ミニラッチ(勝手に私が名づけました)。
今までの中で一番小さいですが、上品で凛とした顔を持ったミニラッチです。
これをつけることで、ペグが華やかに引き立ちます。



ねこさんはマンゴーより外にいる鳥に興味津々です

そして、こちらSさんからいただいたマンゴー。
大きくて良い香りがします。
ありがとうございます。食べるのが楽しみです。
そして、食べてバスケット作り頑張ります!!


2013/06/16

昨日のバスケット

梅雨らしいお天気が続きますね。
我が家では除湿機が大活躍。

除湿器のお蔭もあり、先週作った9インチリムがきれいに乾きました。
バスケットにはめたところ。

 

バスケットを始めた頃はぴしっと仕上がらないリムにもどかしく、
リム作りにニガテ感を持ちました。
しかし、作り続けているうちにニガテ感が消え、リムもぴしっと作ることができるようになりました。

なので、諦めないで~です。

さてさて、このリム。これからどうなるかお楽しみに♥

梅雨時なので、皆様お体ご自愛ください。

2013/06/09

週末は鬼平祭りとバスケット三昧

先週に引き続きスカパー見放題の恩恵に預かり、我が家では『鬼平祭り♥』です。
俳優さんを変えて、同じ話を何度も焼き直ししているのも、それも楽しです。

鬼平が祭りならバスケットも祭り。
色々楽しませていただきました。

9 インチトートのボトム。
グラデーションをいつもとは逆につけることで躍動感を表現してみました。

表から見たところ
そして、中もいつも通り面白味のある顔にしました。

中も表情豊かです
9インチトートと7インチカクテルパースのリムを2組。



沸騰した鍋を使うので、普段、汗をかかない私もじんわり汗が滲みます。
これからの時期、思いやられます。


そして、7インチカクテルパースのボトムを支えるベースの色塗り。
見えない部分ですが、文字通りベースとなるところ。
土台の出来が、作品の出来を左右します。
見えないところだからどうでもよいと言うことはなく、私にとっては大事なところです。


そして最後に、梅雨を吹き飛ばすような心洗われる夏らしい葉書。


篆刻をされているあの方からいただきました。
折に触れメールやお葉書等を下さいます。
その雰囲気も美しくて上品なのですが、受け手のこちらに気を使わせるものはなく、
暖かく本当にお優しいのです。こんな風になれたらな。。。と思います。

そして、優しいお心は私に『進むべし!』と頑張る心を与えて下さいます。

心をつなぐバスケット、もっと作っていきたいです。


2013/06/02

名園散歩 - いずれは菖蒲か杜若か

気持ちをすっきりさせようと女二人、
五反田から歩いて15分程度のところにある池田山公園へ~
この公園入口は狭くてちょっと驚きますが、中に入ると高低差を存分にいかした
広く見応えのある美しいお庭に驚かされます。


園入口から見たところです
日本庭園にお約束の鯉
入口近くで餌を貰えるので皆が鯉に餌をあげるのでどこのお庭より大きな体です
園内を歩き回った後は、お昼ご飯♥
五反田と来れば、やっぱり小林食堂でしょう~♥♥



焼きナスとコンソメジュレが入ったビシソワーズ

コンソメジュレのつるっとした喉ごし、コクのあるビシソワーズの舌触り、そして、この焼きナスの歯触り。
この異なる3つの食感がいい働きをするんです~(何だか中島誠之助さん風)

スモークサーモンとレタスのパスタ
いつもはラザニア。
しかし、この日は、迷いに迷ってパスタにしました。
レモンのすっきりしたと湖沼のピリッとした味酸味がスモークサーモンの燻した香りを引き立ててくれます。
温かいパスタですが、すっきりした夏向きなお味に身体が嬉しくなります。
2種類の美味しい自家製パンとハーブティがついてこれで1,100円!!←いつものセリフです。。。
さりげないサービスにこの日も大満足。

お昼を食べて調子に乗った女二人、「じゃ、もう一か所回りましょうか~」と行った先は明治神宮。丁寧にお参りを済ませた後、菖蒲が美しい庭園へ。



風情のある池の中の木

この池の中の木、一見手が入っていないように見えますが、実に計算されて作られています。
庭師さん、尊敬します。
上の方が霧がかかっているように見えるのは、木々のエネルギー。
文字通りパワースポットですね。


この日の着物は祖母の縞の単、大伯母の絽の帯。
いの一番に巻かせていただきました。
お袖丈は一尺五寸と長め、繰り越しも短く、まさに“The 娘さんの着物”です。
会津藩士の娘で、弟を大学に通わせるために40歳過ぎまで独身で
女学校の先生をしていた気丈な女性です。
この着物に袖を通していた若かりし頃、祖母は何を夢見ていたのでしょう。

歩いた後はスイーツ。
帯とお庭で、菖蒲か杜若かを表現したこの日ですが、
結局は花より団子な女二人でした。
来月はどこに行きましょうね♥
Kei さんと遊んでおいでよ~と大らかなご主人のお蔭で、彼女が結婚してからも
女の友情は途切れることなく続いております。

そして、最後はバスケット。


蓋なしバスケットになる予定。
ステイブの色が入りましたので、これから編んでゆきますよ♥

7インチバスケット用のベース

そして。次の次に使うベース。
天上の天使ではなく、地上の天使の羽をイメージしました。
こちらもお楽しみに♥